ひとりも悪くはないもんだ。

この世に溶け込みたいと願いながらもひとり上手を極みつつあるブログ

【R-18】媚薬を使うコトの意味

ここ連日、どれほどの男女が夜の営みにいそしんだことでしょうか。

 

中には媚薬でさらなる快感を味わった人もいるかもしれません。

しかし、そんな人たちに一言、媚薬を使用することについて物申したいと思います。

 

その前に僕が経験した媚薬の小話をさせてください。

 

 

媚薬の威力

実は僕、媚薬と呼ばれるものを使用したことがあります。

それもドラッグストアで売ってるような類ではないものを。

 

それは、ハタチそこそこの時のこと。

 

SNSでひとりの方との出会いをきっかけに起こりました。

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そのSNSというのは出会い系ものでした。

つまり、出会って果たすべき目的というのは一つしかありません。

 

そこで出会った浩美(仮名)とだんだん良い雰囲気になり、そして実際に会うことになりました。

 

ただ、いきなり情事へ、ということはこの世界ではほとんどありません。

まずはご飯に行くなど一つ段階をかませるのが一般的です。

なぜなら、とりとめのない会話をしながらお互いの容姿を査定するためです。

 

そんなこんなで自分たちの基準を満たしているのを確認したのち、繁華街にあるホテルへ行く流れになりました。

 

到着した部屋はいわゆる一般的なラブホテルといった雰囲気。

薄暗い感じとなんとも言えない室内のニオイが、その場で繰り返し行われていることをイメージさせます。

 

そしていよいよという時に、浩美は小さな瓶のようなものをポーチから取り出してきました。

 

(それなに?)

 

と聞く自分をよそに、まあいいからとりあえず嗅いでみ?と小瓶を差し出す浩美。

恐怖なのか興奮なのかわからないまま勢い任せに臭ってみることに。

 

(なんかシンナーみたい…)

 

よくもまぁこんな得体の知れないものを吸ったものだと今更ながら思いますが、若気の至りといったところでしょうか。

少しツンとしたシンナーのような臭いだった気がします。

 

ただ、これといって反応が起こりません。

 

怪訝な顔をして浩美を見ると、その浩美は、突き立てた人差し指を折り曲げて、まるまった先端の関節を片方の鼻に押し当てなるような仕草をしました。

 

(片側の鼻の穴から勢いよく吸い込むといいんだよ)

 

そう言いながら自分から小瓶を取り返した浩美は、その仕草を再現するやいなや、目に怪しげな光を浮かべはじめました。

これがまさにギラギラした目というやつなのか。

 

そんな表情をたずさえながら浩美は勢いよく僕の服を脱がせはじめます。

 

そこで僕も負けじと小瓶を手に取り、服を脱がされるままに小瓶を鼻に押しあて、肺いっぱいに空気を押し込めました。

 

すると、さっき吸った時とはまるで違う感覚が。

 

眉間のあたりが熱を帯びたようにモヤモヤと熱くなり始め、頭の血管がぎゅーっと収縮するような、そんな感覚が伝わる。

 

 

次第に動悸も激しくなりだすと全身の血液が脈打つかのようにドクドク振動し、そして…

 

 

 

エロくなった。

 

 

それはそれはもう初めての感覚で、視床下部をそのまま愛撫されているかのごとく、エロへの欲望が溢れ出してくる。

 

理性のタガが外れるってこんな感じなのか。

そうぼんやりと思いながら浩美をベッドへと押し倒した。

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友が放った衝撃の一言

こんな初めての経験を若かりし男が黙っているわけがありません。

 

僕はさっそく媚薬の出来事を友人に話しました。

その友人は年の割にはシモの経験が豊富なヤツで、それをたたえて周りからは下半神と呼ばれていました。

 

そんな下半神でもさすがに媚薬でぶっ飛んだ経験はないだろうと。

だから僕は下半神の反応が楽しみで意気揚々と媚薬の話をしていたのだけれど、その時、僕の人生観を変える重大な発言が彼から飛び出してきたのです。

 

( 以下、下半神の名言)

 

 へ〜媚薬、ねぇ。

でも媚薬なんて使ってるようじゃ、半人前。

 

 

身一つで絶頂させるのが本物のテクってもんやで。

 

 

 

それを聞いた時、ハッとしました。

俺はみずからセックスが下手な半人前だと自供しているようなもんじゃないか、と。

 

この下半神の発言以降急に小っ恥ずかしくなった僕は、しぼむように会話を終わらせました…

 

媚薬やドラッグセックスに走る人たちへ

とまあ色々と書いていると思い出して前置きが白熱してしまいましたが、媚薬やドラッグを使ってヤっちゃうような奴らは、自分で下手ですと言っているようなもんだってことなんです。

 

つまり押尾○も下手だったのです。

 

だから、コトの最中に薬を持ち出してくるような男は下手なんだなと察してください、女性陣たち。

変に喜んじゃったりなんかしちゃったらダメ

 

そして、

 

 

媚薬なんて使ってるようじゃ半人前。

 

 

と言い放ってください。

きっとその男は我に返ることでしょう。

 

 

そして世の男たちよ。

大事なコトなので最後にもう一度、伝えておくぞ。

耳の穴かっぽじって聞くように。 

 

 

 

身一つで絶頂させるのが本物のテクってもんやで。

 

by 下半神