ひとりも悪くはないもんだ。

この世に溶け込みたいと願いながらもひとり上手を極みつつあるブログ

仕事がデキる人の見分け方

仕事を納めた方。お疲れ様でした。

 

年末年始なんて関係ねーって人。

あなたたちのおかげで正月も日本は営んでいけてます、本当にありがとうございます。

 

このタイミングで自分の話というのもあれなのですが、実は私、社会人になってからすでに4社を経験しています。

ちなみに私は20代です。

 

 

最初の職である街おこし協力隊は、事業終了とともに解散。

続いてのラジオ局は、経営不振に陥り倒産。

その次の広告代理店は、県外に住む女の尻を追うために退職。

そして直近のWEBメディアは、長時間労働に嫌気がさして辞職願を提出。

 

見てのとおり紆余曲折のありまくる人生を送っておりまして、安定とはほど遠い環境で生きております。

 

ただその分、いろんな職場で数々の同僚や上司と仕事をともにする機会に恵まれたとも言えるかもしれません。

ていうかそれくらいしかメリットを感じていませんが…

 

ということで、一緒に働く中で見えてきた「仕事のできる人たち」について、新しい年を迎える前に棚卸ししておきたいと思います。

 

小綺麗にしている

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いまさら言わずもがなという感じだけど…

やっぱり見た目は大切だと実感しています。

 

見た目を気にかけていない人は仕事ができない、というか、コミュニケーションに難ありな人が多い印象です。

コミュニケーションが下手だから仕事ができないレッテルを貼られてしまっている、という感じかもしれません。

 

見た目の役割をあらためて考えてみたいと思うのですが、僕は、ファッションや見てくれは相手へ敬意を表すことに一役買っていると思っています。

 

例えばデートの約束をしたカップルがいたとします。

今日は付き合いだして1年目となる、大事な日。

 

彼女は大切なこの日に合わせ、メイクもばっちしすませ下ろしたての綺麗な服で彼の到着を待っていました。

ところが彼はというとボサボサ頭のジャージ姿でご登場。

 

その時彼女はきっと「今日という日は、彼の中ではこの程度だったのかな」と思うに違いありません。

 

つまり、見た目を小綺麗にしておくことは相手を敬うことであり、その感情は確実に伝わるということです。

 

「見た目」というと自分を中心としがちですが、それだけではなくて、相手を思うことでもあるんです。

 

デキる人はそれがわかっている、ということですね。

 

仕事が早い

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仕事で評価されるのは成果物のクオリティの高さだ。

僕はずっとそう思っていました。

 

しかしいざフタを開けてみると早さの方が重視されている、そんな印象を受けています。

 

仕事ってものは往往にして手直しが入るもので、それがわかっているのにも関わらず目の前の仕事に時間をかけすぎてしまうことはナンセンスだから、なのかもしれません。

 

とはいえ、中途半端なものを出すことが許せない、と思っている人も多いはず。

でもよく考えてみてください。

 

それって本当に上司やクライアントから求められていることなのか。

自分で勝手に思い込んでいることではないのか。

 

実は、いいものを作らないとダメと思い込んでいる人は、デキの悪いものを出すことで自分の評価が下がるのを恐れているだけなんじゃないかと思うんです。

 

なぜなら自分がまさにそうだからです。

 

確か、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』の著者、中島氏はこれを評価恐怖症と呼んでたはず。

 

そして残念なことに、時間をかければかけるほど成果物へのハードルは高くなる一方なんですよね。

時間がかかっているのだから、さぞいいモノが出来ているに違いない、と。

 

こうなるともう評価恐怖症の負のスパイラル

 

だからスピードを無理矢理に上げてしまうことで、自分もラクになれるし、早さの点で仕事の評価も高まる可能性を秘めています。

 

ただ、PDCAのCだけはじっくり考察したいところだと思っています。

なんでもかんでも高速化してしまうとPDCAの要である失敗の経験を積みげられなくなる可能性があるからです。

 

まとめると、

 

「初速は早く、振り返りはじっくりと」

 

がカギとなりそうです。 

 

カネの流れが意識できている

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会社は利益を生み出すためのもの。

 

利益とはすなわちお金のことなのだけれど、業務のカネの流れを意識できている人は、自分の立ち位置となすべきことがわかっている人が多い気がします。

 

営業職や管理職であれば数字を意識することもあるでしょうが、ヒラ社員や内勤などの場合は、お金の意識が低い場合が多い感じです。

 

しかし、自分の仕事をキャッシュフローの中でイメージすることで自然とマーケティングを意識できるようになり、的を得た成果物を作り上げやすくなるように思います。

 

特に制作職の人には重要な視点です。

自己満足で終わらない成果物を作ることができるようになるからです。

 

お金の流れは役職に就けば自然と身につくことかもしれませんが、ヒラの時からその意識を持って取り組む方がデキる人っぽく写りそうです。

 

電話応対が素晴らしい

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実は僕の中で、

仕事ができる人かどうか一番判断しやすいのは電話応対だ

と思っています。

 

電話応対が苦手な人って意外といるんじゃないでしょうか。

かくいう僕も得意じゃありません。

 

でも悲しいかな、電話応対が素晴らしい人は仕事がデキるという法則が僕の中で根強くあります。

その理由とは一体なんなのか。考えてみました。

 

 

電話対応はコミュニケーションのカタマリだと思っています。

観察力・洞察力・交渉力・提案力・記憶力・瞬発力・柔軟性の総合力であり、つまり、高い処理能力が求められる。

 

だから、電話応対をそつなくこなせる人は仕事も円滑に進めることができる、というわけです。

 

上手な電話応対

本屋の自己啓発コーナーにその類の本はたくさん置いていそうですが、詳しいことはそちらに譲るとして、僕が思う上手な応対を考えてみました。

  

電話応対が上手な人は、会話を投げっぱなしにしない。

 

相手から受けた話や質問に対して提案するところまで着地している会話は、親切感や知的な一面を感じることがあります。

 

例えば…

 

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「お世話になっております、株式会社ひとりのジョーズと申しますが、営業課長のオヒトリ様はおてすきでしょうか?」

 

(ダメな例)

「申し訳ございません、ただいま席を外しているのですが(相手の反応待ち)」

 

(いい例)

「申し訳ございません、ただいま席を外しているのですが、お急ぎでしたら折り返しご連絡致しましょうか?」

 ------------------------ 

 

こちらの出方の選択肢を絞ってくれるような人とは会話がしやすい印象です。

 

僕が思うダメな例での電話応対は意外と多いので、この視点を持つだけでもデキる人っぽく見えるような気がします。

 

あと、滑舌が良く、ハキハキ聞こえるのも見逃せないポイントです。

 

僕はかつてラジオ番組のナレーションをしていたのですが、毎朝の10分間だけ、発声練習を兼ねて本(なんでもOK)を音読するようにしていました。

 

その時に注意していたのが

 

  • ナレーターやアナウンサーになりきって読み上げること
  • 早口にならないようにゆっくりじっくり読むこと
  • ケータイアプリで自分の音読を録音して客観的に聞く

 

でした。

 

そもそもナレーターなのにナレーターやアナウンサーになりきるってのは変に聞こえますが、役になりきることはとても有効です。

 

また、喋りの早い人ってどうしてもそそっかしい印象を与えがちなので、早口はNGです。

 

デキる人のイメージは落ち着いた会話から生まれそうです。

  

 

 

ということで、仕事がデキる人って大体こんな感じだったなーというのを振り返ってみました。

 

ちなみに私、この1月から5か所目となる新しい職場で働き始めます。

はたしてここでは何年働けるのでしょうか…

 

そのうちこれまで経験してきた仕事の小話などもできればなー、なんて思ってます。